エクソンモービル【XOM】より配当金を受領(2017年第4四半期決算を振り返る)



【スポンサーリンク】

エクソンモービル【XOM】より配当金を受領

エクソンモービルより、3月分の配当金18.71ドル、日本円に換算すると1,983円を受け取りました。


※(1ドル=106.00円で換算)

エクソンモービル【XOM】34年連続増配中のスーパーメジャー

2018.04.10

これで、エクソンモービルから受け取ったトータルの配当金は74.84ドル(日本円に換算すると7,933円)。

今年受け取った配当金の合計は240.90ドル日本円に換算すると25,535円になります。

無事に配当金を受領したことなので、直近である2018年2月2日に発表された2017年第4四半期決算の内容を振り返りながら、エクソンモービルの近況を確認していきましょう。

エクソンモービル【XOM】の2017年Q4決算の内容

2018年2月2日に発表された、2017年第4四半期決算の主な内容は、

  • 売上高は市場予想の743億1,000万ドルを下回る665億2,000万ドル
  • 調整後EPS(1株当たりの利益)は市場予想の1.04ドルを下回る0.88ドル
  • 石油、天然ガスの生産量は市場予想の416万5,000バレルに対して399万9,000バレル

というもので、「原油価格が回復」「税制改革」といった追い風の吹くなかでの決算だったこともあって、好内容が期待されていましたが、結果的には期待を大きく裏切る内容でした

他に発表されたトピックスは、

  • 純利益は67億ドルで前年同期と比較して84憶ドルの増加(ただし、税制改革および減損を除く利益は37億ドルで前年同期と比較して2%の減少)
  • 希釈化後の1株当たりの利益は1.97ドル
  • 営業収益および資産売却によるCF(キャッシュフロー)は88憶ドルで、内、資産売却によるものが14憶ドル
  • 資本と探鉱の支出は、モザンビークとブラジルでの買収費用を含む90億ドル
  • 石油、天然ガスの生産量は1日当たり399万9,000バレルで、前年と比較して3%の減少
  • アップストリーム(上流部門)の収益は84憶ドルで、前年同期と比較して90憶ドルの増加(その内、液体ガスの実績が高まったことにより12憶ドル増加)
  • アップストリームの1日当たりの生産量は13,000バレルで、前年同期と比較して3%の減少
  • 天然ガスの1日当たりの生産量は104憶立方フィートで、前年と比較して1,700万立方フィート/日の増加
  • ダウンストリーム(下流部門)の収益は16憶ドルで、前年同期と比較して3億2,300万ドルの増加(その内、利益率の向上により2億5,000万ドル増加)
  • 化学産業の利益は13憶ドルで、前年同期と比較して3億9,800万ドルの増加

という内容でした。

エクソンモービル【XOM】への今後の投資方針

上のチャートはエクソンモービル【XOM】の過去6ヶ月間の値動きを示したチャートです。

決算でコケた2月2日から現在(2018.3.15)にかけての1カ月半ほどの間に、株価は約18%も下がっています。

期待が大きかっただけに投資家の失望は大きかったこと。それに、決算での躓きが株価調整および原油安にぶつかったことなどが原因で、ここまで値が下げたのでしょうが…

金太郎
原油価格が1バレル60ドルちょい…それに積極的に投資も実施している…今回の決算で生産量が伸びひんかったんはハリケーンの影響が大やし…、流石にこれは売られすぎちゃうん?
というのが私の見解で、
金太郎
これは、絶好の買場ちゃうか!
と私は捉えています

注意
飽く迄も金太郎の個人的見解です。投資は自己責任でお願いします。
そんなことから、この状況をチャンスと金太郎は「マネックス証券のNISA口座では買付手数料がキャッシュバック」というサービスを利用して、少しずつエクソンモービルを買い集めましたが、既に、ポートフォリオの5%以内がエクソンモービルの購入範囲という、予め計画していた枠の上限近くまでエクソンモービルを買い付けてしまっていて、これ以上のナンピン買いは、自分が決めたルールを破ってしまうことになります。

エクソンモービル【XOM】への追加投資と今後の投資戦略

2018.03.09

しかし、金太郎には現在の株価(2018年3月14日の取引終了時点で1株73.60ドル)は非常に魅力的に映り、

金太郎
ポートフォリオの10%辺りまで買い集め、80ドル辺りに値が戻ったら半分売却するのも良いのでは…(個人的には、そんなに遠くない内に値を戻すと予想しています)
という誘惑が脳裏に浮かび、
金太郎
どうしたもんやろの~
と頭を悩ませています。

世間的には、化石燃料は電気自動車の普及によってオワコン化すると見られていて(温暖化の元凶、悪玉だとも見られてますし…)、今のエクソンモービルの株価低迷も、このあたりのことが織り込まれてのことだと思います。

しかし、金太郎は、まだまだ化石燃料の時代は続くと予想しており、エクソンモービルの未来に関してもポジティブに見ています。

たとえば、電気自動車が普及したとしても、飛行機や船舶の燃料、それに、私たちの身の回りに数多く存在するプラスチックや合成ゴムなどは石油が原料です。それに、国家の安全保障に関わる軍隊を動かすには石油が不可欠であり、備蓄性や輸送の利便性を考えると、電気が石油に取って代わるとは、今の技術力では到底考えられません。

それに、電気自動車の普及にしても、充電時間やコスト、それに供給電力の問題など、まだまだクリアすべき技術的ハードルは高いのではないでしょうか?(私が天邪鬼なのかもしれませんが…)。

そんなこんなで、当然、現在保有しているエクソンモービルの株式はすべてホールド。株価次第では誘惑に負けてしまって、更なる買い増しを実行するかもしれません。

また、エクソンモービルに興味があるのなら、この本を一読することをお薦めします。

600ページを超える大作ですが、この本を読めば、あなたもエクソンモービルに投資したくなるかも…

PS:二日前に、この本の主役の1人であるエクソンモービル前会長兼CEOのティラーソン(石油の帝国での表記はティラソン)さんが、トランプ大統領によって、国務長官の職を解かれました。米国(世界)経済のためにも活躍を期待していたので、とても残念です。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



【スポンサーリンク】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA