ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】より配当金を受領(2018年第4四半期決算を振り返る)



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《ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】より配当金を受領》

ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】より、2月分の配当金27.12ドル(1株当たり0.602ドル)、日本円に換算すると3,021円を受け取りました(すべてNISA口座での保有になります)。


(1ドル=111.4円で換算)

ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】はダウ30銘柄にも含まれる大手通信会社

2018年6月28日

これで、

  • これまでにベライゾンコミュニケーションズから受け取った配当金の合計額は143.71ドル(日本円に換算して16,009円
  • 今年受け取った配当金の合計は292.69ドル(日本円に換算して32,605円
  • これまでに受け取ったインカムゲインは2,543.70ドル(日本円に換算して283,368円

になります(全て税抜き後)。

無事に配当金を受け取ったことなので、直近である2019年1月29日に発表された2018年第4四半期決算の内容を振り返りながら、ベライゾンコミュニケーションズの近況を確認していきたいとおもいます。



ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】の2018年Q4決算の内容

2019年1月29日に発表された、2018年第4四半期決算の主な内容は、

  • 売上高は342億8,100万ドルで前年同期と比較して+1.0%UP(市場予想の344憶4,000万ドルを下回る)
  • 営業利益は6憶3,700万ドルで前年同期と比較して▲88.3%DOWN
  • 営業利益率は1.9%で前年同期と比較して▲14.2%DOWN
  • 純利益は19億3,900万ドルで前年同期と比較して▲89.6%DOWN
  • 希釈化後EPSは0.47ドルで前年同期と比較して▲89.7%DOWN(特殊要因を除くEPSは1.12ドルで市場予想の1.09ドルを上回る)
  • 営業CF(キャッシュフロー)は343憶3,900万ドルで前年同期と比較して+41.2%UP
  • 営業CFマージンは26.2%で前年同期と比較して+36.0%UP
  • 携帯電話の新規加入件数(料金後払いプラン)は65万3,000件増加
  • ディア・IoT部門の売上は21億ドルで前年同期と比較して▲5.8%DOWN

というものでした。

今決算では営業利益、純利益が前年同期と比較して9割近い大減益となっていますが、これは昨年の法人税減税の効果がなくなっていることや、Oath(オース:AOLやYahooのウェブサイトを運営)の売上の低迷によって、のれん代償却費用に46億ドル(約5200億円)を減損損失として今決算に計上したことが原因です。



ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】への今後の投資方針

下のグラフは、金太郎がベライゾンコミュニケーションズに投資してから現在(2019.2.28)に至るまでの運用実績の推移です

金太郎のベライゾンコミュニケーションズの株式の平均取得単価は47.524ドル。現在(2018.11.14)の株価は56.92ドルなので、株式の評価額では+19.77%、ROI(投資利益率)で+25.82%と、よく比較対象とされるAT&Tの株価が低迷しているのに対して、ベライゾンコミュニケーションズの方は金太郎の想定を超えて好調です。

AT&T【T】より配当金を受領(2018年第4四半期決算を振り返る)

2019年3月1日

ライバルであるAT&Tが、タイムワーナー買収に見られるようにコンテンツの制作・保有も行う総合メディア事業への転換へと舵を切っているのに対して、ベライゾンコミュニケーションズの方は動画通信サービス「GO90(ゴー・ナインティ)」や、ネット広告事業へ打って出るためにAOLやヤフーを買収して立ち上げた「Oath(オース)」にも見きりをつけ、「新規分野へと拡大路線を行くAT&T」「事業を選択し集中していくベライゾンコミュニケーションズ」といったように、その経営スタンスは鮮明に分かれつつあります。

これは、あくまでも財務諸表や経営陣の戦略を考慮した場合の金太郎の好みすが、莫大な負債を抱えてネットフリックスやアマゾン、ディズニーといった強敵と張り合おうとしているAT&Tよりも、動画配信サービス「GO90(ゴー・ナインティ)」や「Oath(オース)」に見切りをつけ、本業である通信網、それも、次世代の通信規格である「5G」への投資を強化し、将来確実に到来するであろうモノとインターネットをつなぐIoT時代のために投資を集中しようとしているベライゾンコミュニケーションズの方が、社風的には金太郎の好みです。

現在(2019.2.28)のベライゾンコミュニケーションズのバリュエーションは、

  • PER(実績):15.09倍
  • PER(予想):12.17
  • PBR:4.41倍
  • 配当利回り:4.23

となっていて、今の株価で新規投資や買い増しをするには「ちょっと高いかな」と金太郎は感じています(キャピタルゲインを狙うような銘柄でもないですし…)。

また、金太郎は既に計画通りの額をベライゾンコミュニケーションズに投資しており(ポートフォリオの約5%)、けちょんけちょんに売られて株価が暴落でもしない限りは追加投資を考えていません。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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