ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】より配当金を受領(2017年第4四半期決算を振り返る)



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ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】より配当金を受領

ベライゾンコミュニケーションズより、2月分の配当金12.21ドル、日本円に換算すると1,336円を受け取りました。

※(1ドル=109.50円で換算)

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2017.11.24

これで、ベライゾンコミュニケーションズから受け取ったトータルの配当金は36.37ドル(日本円に換算すると3,982円)。

今年受け取った配当金の合計は114.07ドル(日本円に換算すると12,490円)になります。

無事に配当金を受領したことなので、直近である2018年1月に発表された2017年第4四半期決算の内容を振り返りながら、ベライゾンコミュニケーションズの現状を確認していきましょう。

ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】の2017年Q4決算の内容

  • 売上高は339億5,500万ドルで前年同期比5%の増益。
  • 無制限プランの復活によって携帯事業は底堅く推移。
  • 新規契約件数が117万4,000件増えるなど好調。
  • 営業利益は47億9,300万ドルで前年同期比▲40.3%の減益。
  • 営業利益減少の原因は営業費用が約20%増加したため。
  • 営業利益率は14.1%で前年同期比▲10.7%の低下。
  • EPSは4.56ドルで前年同期比314.5%の大幅増益。
  • 調整後EPSは86セントで前年同期と同水準。
  • 純利益は186億6,900万ドルで前年同期比315.3%の増益。
  • 純利益が前年同期比で4倍以上になっている主な原因は、税制改革によって法人税減税に伴う繰延税金負債を再評価した結果が一時的に純利益にプラス波及したため。
  • メディア事業の収益は22億ドルで前期比約10%の増益。
EPS(一株あたりの純利益)
税引き後の年間利益を発行済み株式数で割った比率です。
営業利益率
企業の売上高に対する営業利益の割合のことで、企業の本業における収益性を判断する指標となります。

ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】への今後の投資方針

米国通信業界を語るうえで必ずあがるのが、ベライゾンコミュニケーションズ、AT&T、T-モバイル、スプリントの4社による熾烈な過当競争による収益性の悪化です。

ベライゾンコミュニケーションズの2017年第4四半期決算の内容は、純利益、EPSの伸びだけを見れば好決算だったと評価できますが、この伸びは、税制改革の法人税減税に伴う繰延税金負債を再評価した結果という特殊要因によるものであって、それを除いた調整後のEPSは前年同期と同じ86セントで、決して、

金太郎
純利益、EPSは4倍以上になったし、素晴らしい内容の決算だな…
と諸手を挙げて喜ぶわけにはいきませんし、過当競争の収束も見えてきません。

ただし、昨年暮れに可決された税制改革によって、2018年の事業からのCF(キャッシュフロー)に約35憶ドル~40ドルのプラス影響が見込まれることや、「ネットワーク中立性の撤廃」といった政策面の追い風、メディア事業の拡大といった要素を考えると、案外、2018年はベライゾンコミュニケーションズにとって飛躍の年になるかもしれないと期待しています。

ここ数日、株価調整によって値を下げましたが、昨年秋頃から株価は上昇していて、現在(2018.2.7)のバリュエーションは、

  • PER:(実績)6.86倍
  • PER:(予想)11.12倍
  • PBR:4.78倍
  • 配当利回り:4.67%

と、割高な銘柄が目立つ米国株の中にあって、まだまだ割安圏内です。

PER(株価収益率)
株価が一株あたりの利益の何倍になっているかを表す尺度で、株価が割高か割安かを判断する目安として利用されます。低い方が株価は割安と判断されますが、業種によって水準が異なりますので、同業種間や経営内容が似ている企業間での比較に用いるのに適しています。

PERには、予想PERと実績PERがあり、予想PERとは今期の予想値を基に算出したもので、実績PERとは、直近の決算における実績値を基に算出されたものです。

PBR(株価純資産倍率)
1株当たりの純資産に対し、株価が何倍まで買われているかを表す尺度で株価が割高か割安かを判断する目安として利用されます。低い方が株価は割安と判断され、過去の同企業のPBRと比較して、現在の水準が割安であるか?を判断するのに役立ちます。

私もあと少し買い増したいところですが、今年授けた自分への縛り(ルール)に適合しないことから現段階では買い増しを見送っています。

【NYダウ-1175.21ドル安】大幅調整の入り口?でも、この機会を待っていた!

2018.02.06

ベライゾンコミュニケーションへの今後の投資方針は、持ち株は全てホールド。縛りが解けるようなことがあれば、あと1,000ドル分ほど買い増しを考えています。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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