ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】より配当金を受領(2017年第2四半期決算を振り返る)



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ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】より8月分の配当金11.95ドル、日本円に換算すると1,314円を受け取りました。

※(1ドル=110円で換算)

ベライゾンコミュニケーションズ【VZ】はダウ30銘柄にも含まれる大手通信会社

2018.06.28

これで、今年受け取った配当金の合計は139.60ドル、日本円に換算すると15,356円になります。

配当も受け取ったことなので、直近である7月に発表された第2四半期決算の内容を振り返りながら、ベライゾンコミュニケーションズの現状を確認していきたいと思います。

売上高は市場予想299億1,000万ドルに対して305億ドルと予想を上回り、前年同期と比べて1,600万ドル増加しました。また、純利益は前年同期比621%増の43億6,200万ドルと大きく増加しました(前年同期は従業員の大型ストライキ等の特殊要因があったので単純に比較するのはおかしいのですが…)。
EPS(一株当たりの利益)は市場予想0.96ドルに対して1.07ドルと予想を上回りました。

キャッシュフローは2016年12月期、2017年3月期と2期続けてフリーCFがマイナスとなるなど不安もありましたが、今期は営業CFも増加しており、41億7,400万ドルのフリーCFを確保することができました。

(引用元:Googleファイナンス)

上のチャートは過去1年のチャートです。決算内容の悪さから売られに売られて、一時は42ドルあたりまで株価は低迷しました。今回の決算を受けて株価は急騰し現在は48.91ドル(執筆時)と値を戻しつつある状況です。

今回の好決算はT-モバイルに負けじと使い放題プランを復活させたことによる契約者の大幅増加によってで、冷静に考えれば「使い放題プラン」という過当競争の結果が今回の好決算で繋がっただけです。

市場全体の成長が期待できない米国通信業界にあって、今後も安値競争で限られたパイの奪い合いを続けているだけでは、いずれジリ貧になるのは目に見えています。

通信インフラは、寡占市場かつ生活に欠かせないインフラなので、そうそう潰れないと個人的には考えていますが…

ベライゾンコミュニケーションズは今後も会社の成長を持続させていくために、AOL買収やYahoo買収に見られるようにコンテンツ配信やデジタル広告などのメディア事業への転換を進めていて、メディア事業の成否がベライゾンコミュニケーションズの将来に大きな影響を与えるのは間違いありません。Netflix【NFLX】やAmazon【AMZM】、Google【GOOGL】やFacebook【FB】といった巨大すぎる競合を向こうに回してベライゾンコミュニケーションズがどう戦っていくのか?

株主として今後の展開を注視していきたいと思います。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。

 



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