AT&T【T】より配当金を受領(2018年第3四半期決算を振り返る)



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《AT&T【T】より配当金を受領》

AT&T【T】より、11月分の配当金24.09ドル(1株当たり0.500ドル)、日本円に換算すると2,741円を受け取りました(28株はNISA口座での保有で、32株は特定口座での保有になります)。


(1ドル=113.80円で換算)

AT&T【T】は配当利回り6%超えの米国最王手の電気通信会社

2018.06.22

これで、

  • これまでにAT&Tから受け取った配当金の合計は120.20ドル(日本円に換算して13,678
  • 今年(2018年)受け取った配当金の合計は1,509.76ドル(日本円に換算して171,810円
  • これまでに受け取った配当金の合計は1,976.06ドル(日本円に換算して224,875円

になります(全て税抜き後)。

無事に配当金を受領したことなので、直近である2018年10月24日に発表された、2018年第3四半期決算の内容を振り返りながら、AT&Tの近況を確認していきましょう。



AT&T【T】の2018年Q3決算の内容

2018年10月24日に発表された、2018年第3四半期決算の主な内容は、

  • 売上高は457億3,900万ドルで前年同期と比較して+15.3%UP(市場予想の456億5,000万ドルを上回る)
  • 営業利益は72憶6,900万ドルで前年同期と比較して+25.2%UP
  • 営業利益率は15.9%で前年同期と比較して+1.3%UP
  • 純利益は47億1,800万ドルで前年同期と比較して+55.8%UP
  • 希釈化後EPSは0.65ドルで前年同期と比較して+32.7%UP(調整後のEPSは0.90ドルで市場予想の0.94ドルを下回る)
  • 営業CF(キャッシュフロー)は123憶ドルで前年同期と比較して+14.3%UP
  • フリーCFは64億7,300万ドルで前年同期と比較して+31.5%UP
  • 携帯電話の新規契約件数は+6万9,000件
  • オンラインストリーミングサービスDIRECTV NOWの加入者は+4万9,000人(ただし前年同期の+29万6,000人から大幅に伸びが鈍化)
  • 動画配信などビデオ事業の契約者数は▲29万7,000人

というもので、タイムワーナーとの合併により様々な数字は底上げされていますが、携帯電話の新規契約者数では1日先に決算が発表されたライバル企業ベライゾンコミュニケーションズ(29万5,000件)に完敗。期待のオンラインストリーミングサービスDIRECTV NOWは新規加入者数の大幅な伸びの鈍化。動画配信などビデオ事業は大幅な加入者減少と、「この先、本当に大丈夫か?」と思わされる内容で、本決算発表後に株価は大きく値を下げました。



AT&T【T】への今後の投資方針

下のグラフは、金太郎がAT&Tに投資してから現在(2018.11.13)に至るまでの運用実績の推移です。

金太郎のAT&Tの平均取得単価は37.141ドル、現在(2018.8.5)の株価は30.80ドルですので、株式の評価額では▲17.07%、ROI(投資利益率)では▲11.7%の含み損を抱えています。

また、現在(2018.11.13)のAT&Tのバリュエーションは

  • PER(実績):15.29倍
  • PER(予想):8.72倍
  • PBR:1.21倍
  • 配当利回り:6.52%

となっており、将来、AT&Tのメディア事業での成功を期待している投資家であれば、現在の状況は絶好の買い時ではないでしょうか。

しかし、前回の配当受領時の記事に、

金太郎
AT&Tの将来性や成長(金太郎はメディア事業の成功を疑っています…)に疑問を感じている
と書いたように、金太郎は、
金太郎
AT&Tが、ネットフリックスやアマゾン、ディズニーといった企業が「しのぎを削っている」事業で勝者になるのは難しいのではないか…?
と考えていて、今決算のDIRECTV NOWの新規加入者数の大幅な伸びの鈍化、動画配信などビデオ事業は大幅な加入者減少といった今決算内容は、その不安感をさらに募らせるものでした(相変わらずトランプ大統領とCNNは揉めているみたいですし…)。

AT&T【T】より配当金を受領(2018年第2四半期決算を振り返る)

2018.08.05
ですから、正直に言うと、
金太郎
配当利回りに釣られて高値で掴んでしまった…
と反省(後悔)しています。

ただ、タイムワーナー買収の効果により収益構造が全体的に底上げされているので、現状のようにキャッシュを稼げている状況であれば、インカム重視の投資家あれば過度な心配は無用なのかの知れませんが…

しかし、金太郎は、

金太郎
AT&Tの抱える莫大な債務を考えるとAT&T株を長期保有するのはリスキーではないか?
とも感じているので、
金太郎
AT&Tほどの大企業だったら、減配しないし、少しずつだけど増配も続くはず…
と頭ごなしに信用して思考を停止していたら、「何時か痛い目に遭うかも」と警戒しています(GEの件もありますし…)。

ですから、現状では保有する60株、ポートフォリオに占める割合の3%程度の保有で十分ですし、もし、AT&Tの株を買い増しするとしてもポートフォリオに占める割合の5%ぐらいが上限だと考えています。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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