AT&T【T】より配当金を受領(2018年第1四半期決算を振り返る)



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AT&T【T】より配当金を受領

AT&T【T】より5月分の配当金24.10ドル、日本円に換算して2,638を受け取りました(32株特定口座、28株NISA口座で買付)。

(1ドル=109.50円で換算)

AT&T【T】は配当利回り6%超えの米国最王手の電気通信会社

2018.06.22

これで、

  • これまでにAT&Tから受け取った配当金の合計は72.02ドル(日本円に換算して7,886
  • 今年受け取った配当金の合計は493.09ドル(日本円に換算して53,993円
  • これまでに受け取った配当金の合計は959.39ドル(日本円に換算して105,053

になります。

それでは、無事に配当を受領したことなので、直近である2018年4月25日に発表された2018年第1四半期決算の内容を振り返りながら、AT&Tの近況を確認していきましょう。

AT&T【T】の2018年Q1決算の内容

2018年4月25日に発表された、2018年第1四半期決算の主な内容は、

  • 売上高は380億3,800万ドルで前年同期と比較して▲3.37%DOWN(市場予想の393憶1,000万ドルを下回る)
  • 営業利益は62憶100万ドルで前年同期と比較して▲9.65%DOWN
  • 営業利益率は16.30%で前年同期と比較して▲1.14%DOWN
  • 純利益は46億6,200ドルで前年同期と比較して34.39%UP(法人税減税の影響大)
  • EPS(潜在株式調整後)は0.85ドルで市場予想の0.88ドルを下回る(希薄化後EPSは0.75ドル)
  • 粗利率は52.82%で前年同期と比較して▲1.74%DOWN
  • 電話契約者数は22,000件減少
  • タブレットやスマートウォッチ、Wi-Fiホットスポットの利用契約は49,000件増加
  • 従来型の有料テレビの加入者が18万7千人減少する中、ストリーミングサービス「DIREC TV NOW」の加入者は31万2,000人増加し加入者が150万人近くに達する

というもので、好調な決算が続く米国企業の中で、見事にズッコケました。

EPS(一株あたりの純利益)
税引き後の年間利益を発行済み株式数で割った比率です。
営業利益率
企業の売上高に対する営業利益の割合のことで、企業の本業における収益性を判断する指標となります。

AT&T【T】への今後の投資方針

今回の決算後、AT&T株は売られに売られる展開が続いていて株価は低迷しています。

決算の内容を考えても、個人的には売られすぎなのでは…と考えないでもないですが…。

現在(2018.05.14)のAT&Tのバリュエーションは、

  • PER(実績):19.23倍
  • PER(予想):9.49倍
  • PBR:1.36倍
  • 配当利回り:6.19%

で、予想PERで株式益回りを算出した場合10.54になり、買い増しするには非常に魅力的な水準ですが、金太郎は買い増しに躊躇しています。

理由は、現在(2018.5.14現在)AT&Tは、タイムワーナー買収に関して独占禁止法を疑義とする訴訟を争っていますが、この訴訟がどちらに転んだとしても、金太郎はAT&Tの将来を楽観的に見ることはできないと考えているからです(潰れることは無くても減配リスクは小さくないと感じています)。

確かに、タイムワーナーの買収が決定すれば、一時的に株価は上昇するかもしれません。

しかし、AT&Tがタイムワーナー買収によって強化しようと考えている動画配信サービスやコンテンツ制作といったエンターテイメント事業は、Netflixやamazon、Disneyなど強力なライバルがしのぎを削る事業で、経営陣の目論見通りに事業が発展するかどうか?は、私の個人的な見解では、

金太郎
難しい…
と感じています。

また、買収が成功したとしても、ただでさえ莫大な負債を抱えるAT&Tは、さらにに大きな負債を抱えることになり、この先も金利の上昇が続くようであれば、

金太郎
今後、AT&Tの財務状況に大きな影を落とすことも十分考えられるのでは…
と私は感じています。

金太郎
AT&Tは米国の通信インフラを支える企業であり、倒産することはないだろう…
と、個人的には割り切って投資していますが、昨年減配したゼネラルエレクトリック【GE】の例もあります…。

インカム重視の投資家としては現在のAT&Tの株価は非常に魅力的に映りますが、金太郎は、これらの不安を払拭できずにいることからAT&Tへの過度な投資は控えるべきだと考えていて、買い増しするにしてもポートフォリオの5%くらいを目処にするのが自分の許容範囲の限界かな?と考えています。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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