2017年第3四半期決算の内容から株価が急落しているAT&T【T】を買い増しました



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AT&T【T】が、25日(現地時間24日)に第3四半期決算を発表しました。

AT&T【T】は配当利回り5%超えの米国最王手の電気通信会社

2017.11.23

売上高、EPSともに市場予想を下回り、その内容を受けて、昨日、今日とAT&Tの株価は急落…

「配当利回りも魅力的だし、この値なら買いだ…」という安易な考えで、25日に1株34.90ドルで32株買い増しました。

翌日(26日)には、更に33.49ドルまで値を下げ

金太郎
少し早まったか…
というお得意のパターンに後悔しましたが、今回のナンピン買いで一株当たりの購入単価を37.14ドルまで下げることができたことや、元々35ドルを下回ったら買い増ししようと計画していたことから、「予定通りの買いだ!」と、自分自身を強引に納得させています…。

しかし、株価が下がるのには下がるだけの理由があるわけで、このたびの第3四半期決算の内容を簡単に振り返りながら、AT&Tの現状について考えたいと思います。

売上高が予想403憶4,000万ドルに対し396憶7,000万ドルで前年同期比▲3%減少し、EPSも予想75セントに対し74セントと、売上高、EPSともに市場予測を下回りました。

このたびの減収減益の原因は、ハリケーン「ハービー」と「イルマ」、メキシコの地震などの影響による設備保守費用の増加やケーブルテレビ事業の不振なども原因の1つですが、主力事業である携帯事業の成長鈍化による影響が大きかったです。

通信業界は今後携帯事業での大幅な成長が見込めないのに関わらず、ベライゾンコミュニケーションズ、AT&T、T-モバイル、スプリントの4社が激しく国内市場を奪い合っていて、T-モバイルとスプリントの統合が持ち上がっているように、各社、合併やメディア事業の買収というM&Aに活路を見出し、積極的に動いています。

AT&Tは、ディレクTVの買収やタイムワーナーの買収合意に見られるように、コンテンツを配信する側から、独自コンテンツを制作して提供する側へと事業を転換しようとしており、これらが軌道にのるかどうかが今後を占う大きなポイントになりそうですが、タイムワーナーの買収に関しては、トランプ大統領が反対しており、現在も規制当局の承認待ちの状態で、予断を許さない状況が続いています。

会社側が目論んでいる年内のタイムワーナー買収の手続きが完了するかどうか…。この結果如何で、AT&Tの今後(株価も含めて)を大きく左右する可能性があり、

金太郎
容易な買い増し(ナンピン買い)は危ないよ!
と自分自身に言い聞かせないと無制限に買い増したくなることから(6%近い配当利回りは魅力的に映ります)、やはりポートフォリオの比率に上限を定めておくことは効果があると自分自身で再確認しています。

私のポートフォリオでは、AT&Tとゼネラルミルズ【GIG】の2銘柄が、クソ株化に邁進していますが、AT&Tに関しては、タイムワーナーの買収手続き完了、また、メディア事業が軌道にのることを期待して、しっかりホールドしていこうと考えています。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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