先を見据えての種蒔き(PPL Corporation【PPL】に新規投資)



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PPL Corp【PPL】に新規投資

米国のペンシルバニア州、ケンタッキー州、バージニア州、テネシー州と英国のイングランド、サウスウェールズに電力の卸・小売事業を行っているエネルギー・公益事業持株会社、PPL Corporation(ピーピーエル コーポレーション)に新規投資を行いました。

特定口座での買い付けで、7日に28.00ドルで指値を入れ、無事に約定しました。

投資総額は、1株28ドル×90株で2,520ドル(+手数料12.24ドル)、日本円に換算すると約27万円になります。

 

先を見据えての種蒔き

先々月に、

軒並み値を下げている米国電力株が気になる

2018.01.22
という記事を書いたように、金太郎の頭には
金太郎
今が電力株を買うチャンスなのでは…
という考えが擡げていて、ここ数カ月間、複数の米国電力株の値動きをウォッチングしていました。

それらの中から、

金太郎
この価格で買えるならお買い得じゃないか!
と考えたのが、PPL Corporationです。

次に示すチャートはPPL Corporationの過去5年間の株価の値動きを示したチャートです。


落ちてくるナイフは掴むな」という相場の格言がありますが、チャートを見る限り、PPL Corporationは正に「落ちるナイフ」といった感じで、現在(2018.3.7)の株価は27.62ドル。

52週高値である40.20ドルと比較すると、▲31.3%も値を下げています。

先月22日に発表されたPPL Corporationの2017年度決算では、税制改革の影響によって、1株当たり約3セントの収益悪化が見込まれおり、それに伴いキャッシュ・フローも減少すると予想されています。これによる企業信用格付けへの影響も懸念されていて、その影響を軽減するにあたり、今年中に約10億ドルの株式を発行するという発表がありました(この増資のニュースは気になりますね…)。同社は、この増資が実行されたとしても、2018年から2020年にかけての1株当たりの利益は、5%〜6%の成長率を達成できるとしています。

また、配当は四半期ベースで0.41ドル、年間で1株当たり1.58ドルから1.64 ドルへと 4%引き上げることが発表され、この増配に関して同社は、

PPLの配当は安全であり、引き続き配当の継続的な成長に努めます。

とコメントしています。

PPL Corporationのバリュエーションは、

  • PER(実績):13.13倍
  • PER(予想):11.79倍
  • PBR:1.78倍
  • 配当利回り:5.94%

と、「インカムゲイン重視」「バリュー投資家」を自認する金太郎には魅力的な数字が並んでおり、

金太郎
流石にそろそろ底値だろう…
と個人的に判断して投資に至った次第です。

金太郎がPPL Corporationに期待しているのは、「配当」「公益株ならではの抜群の安定感」で、株価がヨコヨコであっても、安定して配当を出し続けてくれればそれでOKで、同社がコメントしているように、配当の継続的な成長に努めてくれれば、それで十分です。

「人の行く裏に道あり花の山」という投資の格言があります。

これは、相場で利益を得るためには他の人とは逆の行動をとるべしという格言です

インフレによる金利上昇が懸念される今、短中期的に見て、「高配当株」それも「安定度は抜群だが株価の上昇はあまり期待できない公益株」は売られるのが普通のことで、相場に参加する大多数の投資家(機関投資家など)にとって、公益株は何ら魅力も感じないものです。

しかし、逆を考えれば、短中期的に利益を上げる必要のない、何ら制約のない個人投資家であり「インカムゲイン重視」「バリュー投資」「長期投資」を志す者にとっては、今の状況は「絶好の種蒔き日和(公益株の買い時)」と言えるのではないでしょうか?

景気にはサイクルがあり、今の景気はいつまでも続かず、いずれはリセッション(景気後退)入りします。

リセッション入りすると経済状況は日増しに悪化していくので、景気対策のために金融緩和政策が施行されることになります。

そして、金融緩和政策が施行されれば金利は下がり、長期的に見れば、いずれ「高配当」「抜群の安定感」が売りの公益株が日の目を見る日がやってくるはずです。

私自身は、このように考え「人の行く裏に道あり花の山」の格言に沿って公益株に投資したのですが、その結果が「花の山」へと続くかどうか…。結果が分かるのはまだまだ先のことです。

減配などのニュースがない限りは、PPL Corporation株を売却するつもりは毛頭ありませんので、数年(数十年?)は、6%近い利回り(税引き後で約4%)の配当を受領しつつ、気長に「花の山」に辿り着けることを期待したいと思います。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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