《iシェアーズ米国優先株式ETF【PFF】より分配金を受領》
iシェアーズ米国優先株式ETF【PFF】(以下【PFF】)より9月分の分配金17.07ドル(1株当たり0.160ドル)、日本円に換算して1,898円を受け取りました(118株すべてNISA口座で保有)。
※(1ドル=112.00円で換算)
これで、
- これまでに【PFF】から受け取った分配金の合計額は221.56ドル(日本円に換算して24,814円)
- 今年(2018年)受け取ったインカムゲイン(配当収入)は1,209.10ドル(日本円に換算して135,419円)
- これまでに受け取ったインカムゲインは1,675.40ドル(日本円に換算して187,644円)
になります(全て税抜き後)。
iシェアーズ米国優先株式ETF【PFF】への今後の投資方針
下のグラフは、金太郎が【PFF】に投資してから現在に至るまでの運用実績の推移です。

このように、私のポートフォリオでの【PFF】の位置づけは、『債券ETF(【AGG】や【BND】)の代用品』『目ぼしい投資先が見当たらないときのキャッシュ保管庫』といったものです。そして、今日(2018.9.14)に至るまでの運用実績は、株価の評価額では▲2.73%の含み損が発生していますが、ROI(投資利益率)で評価すると+2.17%の含み益が出ており(平均取得単価は38.3169ドル。現在の株価は37.27ドル)、今のところは期待通りの働きをしてくれています。
しかし、近頃の私はポートフォリオのキャッシュポジションを大きくしたいと考えていて、私の脳裏には、

もうそろそろ、【PFF】を売却しようかな?
売却すべきか?それとも保有(+買い増し)を続けるべきか?…。
【PFF】に関しては、個人的に、

長期に保有し続ける限り、まず損(元本割れ)をすることはない!
やはり、毎月分配金が支払われるというのは大きな魅力で、「売ろう」と考えていても、分配金が入金されると、「まだ売らなくてもよいか…」という気持ちになってしまいます。合理的に考えれば効率が悪いということはわかっているのですが…
それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !
注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。
だけど、債券ETF(【AGG】や【BND】)の分配利回りでは物足りない(為替次第では分配金を貰っても含み損がでるかも…)!