iシェアーズ米国優先株式ETF【PFF】より2018年2月分の分配金を受領



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iシェアーズ米国優先株式ETF【PFF】より分配金を受領

iシェアーズ米国優先株式ETF【PFF】(以下【PFF】)より、2月分の分配金19.76ドル、日本円に換算すると2,124円を受け取りました。

※(1ドル=107.50円で換算)

履歴にあるようにヘインズブランズ【HBI】を売却しました。これについては後日ふれたいと思います。

iシェアーズ米国優先株式ETF【PFF】は高利回り、毎月分配型のETF

2018.07.12

これで、【PFF】から受け取ったトータルの分配金は89.81ドル(日本円に換算すると7,915円)。

今年受け取った配当金の合計は174.69ドル(日本円に換算すると18,779円)になります。

分配金も無事に受け取ったことなので、【PFF】の近況を確認していきましょう。

iシェアーズ米国優先株式ETF【PFF】の近況


上のチャートは【PFF】の過去6ヶ月間の株価の動きを示したチャートです。

2017年10月に書いた、

iシェアーズ米国優先株式ETF【PFF】より2017年10月分の分配金を受領

2017.10.13
に、「このところ少しずつ値を下げ続けていて」と書いてから此の方、今もズルズルと値を下げ続けており、2月に入ってからも、下げ止まる気配は見えません(そうはいってもボラティリティが小さいので下げ幅は大したことないですが…)。

債券とよく似た特徴を持つ【PFF】ですから、長期金利が急ピッチで上昇している今の現状では、売られやすいのも仕方のないことで、裏を返せば【PFF】への投資妙味が増しているとも言えます。


現在(2018.02.12)の組入上位10銘柄です。

香港上海銀行【HSBC】、バークレイズ【BACR】、GMAC【ALLY】、シティグループ【C】、ウェルズファーゴ【WFC】、ドイツ銀行【DB】といった銀行業の優先株が占める割合が高く、他には、アラガン【AGN】、ベクトンディッキンソン【BDX】といったヘルスケア業の優先株が上位に組み入れられています。


業種別で見たら、銀行業37.82%、各種金融24.47%、保険業8.31%と金融関連株が全体の7割を占めており、それゆえ、2007年~2009年にかけて世界を揺るがした金融危機(サブプライム・ローン危機、リーマンショック)のような、銀行自体が危ないといった事態に陥ると、【PFF】は、その影響をモロに受けることになります。

iシェアーズ米国優先株式ETF【PFF】への今後の投資方針

私は、いざという時の余剰資金の置き場として、また、ボラティリティが小さいうえに安定したインカムゲインを得る手段として、当初は同じブラックロック・ファンド・アドバイザーズのiシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF 【AGG】や、ザ・バンガード・グループ・インクのバンガード・米国トータル債券市場ETF【BND】といった債券ETFへの投資を検討していましたが、自分の資産規模が小さいということもあって、利回り優先で【PFF】に投資を始めました。

そして、先月【PFF】から分配金を受け取った際に、このようなことを書きました。

私は【PFF】について、

金太郎
リーマンショックのような金融危機に直面した場合にその影響をモロに受けてしまうために、株価暴落時のポートフォリオの損害を和らげるクッションの役回りや、割安株を買い集める資金のストック場所としての利用には適さない
と考えていましたが、
金太郎
債券ETFと比較すればもちろんその通りだけど、普通株と比べれば優先株の方がよりベターではないか…
と考えるようになりました。

金融機関が潰れるような危機(リーマンショックのような危機)に直面すれば、これらの優先株が大半を占めている【PFF】が暴落するのは当然です。しかし、設定来のチャートを眺めていると、その他の原因による株価の下落局面では【PFF】の株価は非常に安定していて、株価暴落時のポートフォリオの損害を和らげるクッションの役回りや、割安株を買い集める資金のストック場所としても【PFF】は利用できるのではないか?と考えを改め、【AGG】や【BND】への入れ替えでなく【PFF】を買い増し、ホールドで自分の考え通りいくか検証してみることにしました。

結果はどうなるか分かりませんが、私が考える「買い出動のチャンス」が到来するまでは、債権ETFの代用として【PFF】をバイ&ホールドしていく予定です。

iシェアーズ米国優先株式ETF【PFF】より2018年1月分の分配金を受領

2018.01.08

注目してもらいたいのは、上のピンクの線が引いてある部分です。

今月に入って米国株は▲10%程度の調整が入りましたが、その間の【PFF】の下落率は▲0.5%弱。

【PFF】の設定日は2007年3月26日で、設定後、株価が急落した出来事といえば、

  • 2007年~2009年サブプライム・ローン危機に端を発したリーマンショック
  • 2010年、2015年のギリシャ危機
  • 2015年、2016年のチャイナショック

です。

しかし、設定来のチャートを眺めると、【PFF】はギリシャ危機、チャイナショックの時は、さほど大きな値動きをしていませんし、今回の調整でも大きな値動きをしていません。

そう考えると、

金太郎
【PFF】は、いざという時の余剰資金の置き場としても、ボラティリティが小さいうえに安定したインカムゲインを得る手段としても、十分に利用価値がある!
と、自信を深めることができました。

しかし、2007年のサブプライム・ローン危機に端を発したリーマンショックのように、【PFF】を構成する優先株の発行先(金融業)が火元だったり、延焼して燃え上がる可能性があるのなら、【PFF】は債券ETFの代用品としては不適合です。

ですから、金融セクター関連のヤバイ話が出たら、ためらわずに一目散で逃げる(売却する)といったことも念頭に置いておくことも必要で、これらの問題は回避できるかどうなのか…とりあえずは【PFF】をこのまま利用して、検討を続けたいと思います。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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