アルトリアグループ【MO】より配当金を受領(2017年第4四半期決算を振り返る)



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アルトリアグループ【MO】より配当金を受領

アルトリアグループ【MO】より4月分の配当金40.95ドル、日本円に換算して4,402を受け取りました。今回から、0.66ドル⇒0.70ドルへと6.1%の増配が実施されています。

※(1ドル=107.50円で換算)

アルトリアグループ【MO】は安定の高配当銘柄

2017.11.20

これで、アルトリアグループから受け取った分配金の合計は92.91ドル(日本円に換算すると9,987円)。

今年受け取った配当金の合計は446.94ドル日本円に換算すると48,046円

これまでに受け取った配当金の合計は913.24ドル(日本円に換算して98,173)になります。

それでは、無事に配当金を受領したことので、直近である2018年2月1日に発表された2017年第4四半期決算の内容を振り返りながら、アルトリアグループの近況を確認していきたいと思います。

アルトリアグループ【MO】の2017年Q4決算の内容

2018年2月1日に発表された、2017年第4四半期決算の主な内容は、

  • 売上高は47億1,400万ドルで前年同期と比較して▲0.4%DOWN
  • 営業利益は21憶7,200万ドルで前年同期と比較して6.0%UP
  • 営業利益率は46.1%で前年同期と比較して2.8%UP
  • 純利益は49億6,600ドルで前年同期と比較して▲51.7%DOWN
  • 潜在株式調整後のEPSは2.69ドルと前年同期と比較して▲50.7%DOWN91
  • 特殊要因を除くEPSは0.91ドルで前年同期と比較して33.8%UP(特殊要因としてはアンハイザー・ブッシュ・インベブ、SABミラーへの投資に関する収入と税制改革があります)
  • 紙巻タバコの売上は前年同期と比較して▲8.8%のDOWN(通期で見ても5.1%のDOWN
  • 無煙タバコの売上は前年同期と比較して10.4%UP
  • 2018年末までに10憶ドル規模の自社株買いを実施することを発表

というもので、微妙な内容のものでした。

EPS(一株あたりの純利益)
税引き後の年間利益を発行済み株式数で割った比率です。
営業利益率
企業の売上高に対する営業利益の割合のことで、企業の本業における収益性を判断する指標となります。

アルトリアグループ【MO】への今後の投資方針

アルトリアグループの主力商品である紙巻タバコの売上本数は年々減少し、これまではその売上の減少分を値上げによって補うことができていましたが、今回の決算でも前期と同じように減収という結果に終わって、値上げによって売上減を相殺するといった手法に頼るのは限界を迎えつつあります。

そして、紙巻タバコの売上が減少を続ける中、無煙タバコの売上は年々上昇しており、紙巻タバコから無煙タバコへのシフトは加速しています。このような状況ですから、今だ、FDA(米国食品医薬局)からの販売認可は下りていない加熱式タバコ「iQOS(アイコス)」の米国内での販売が待たれるところですが…。

FDAは今年の1月25日にiQOSについて、「従来の紙巻きたばこと比べて、疾病リスクを低減できる十分な証拠は得られなかった」との調査結果を発表。さらにiQOSについては様々な研究開発機関から否定的なデータも発表されていて、なかなかアルトリアグループ思惑通りに進んでいかないというのが現状です。

ただし、FDAによる「IQOS健康調査の暫定結果」では、

試験データによると、アイコスが生み出すエアゾールは細胞を破壊し、人体組織にも悪影響を及ぼす恐れがあるが、紙巻きたばこよりも「全般的に深刻度が低く、被害はずっと一部に集中するように見える」という。

記載が確認でき、「従来の紙巻きたばこと比べて、疾病リスクを低減できる十分な証拠は得られなかった」のかも知れませんが疾病リスクを低減できる可能性を示せただけでも、加熱式タバコにとっては大きな可能性への第一歩を踏み出したと言えるのでは?と私は感じます。

iCOSに対抗する商品として、ブリティッシュアメリカンタバコの「glo」、JTの「Ploom TECH(プルームテック)」がありますが、これら3つの製品は、その構造、方式にそれぞれ違いがあり、あと数年もすれば、各社の開発競争によって、更に優れた商品が世に送り出されることになると私は考えています。

ですから金太郎は、

金太郎
タバコ産業の未来は暗くない!むしろ明るいのではないか…
と考えていて、現在保有するアルトリアグループの株は、当然すべてホールドを継続します。

アルトリアグループの業務状況や財務状況については今の所まったく心配していませんし、経営陣の株主還元への姿勢も素晴らしいの一言です。アルトリアグループは、これからも金太郎のポートフォリオの主力銘柄の1つとして大いに頑張ってくれることでしょう。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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