『暴落とマインドセット』【MO】【JNJ】【BTI】【IYR】を買い増し



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混乱の10日間…

NYダウ平均株価が過去最高値26,616.71ドルを記録したのが1月26日。

それから10(10営業)日後、現在の米国株式市場の状況は(世界中の株式市場もですが…)一変しています。

今回の混乱は、インフレ懸念(米長期金利の上昇)から債券が売られて債券利回りが上昇し、それまで株式市場に集まっていたお金が、債券市場に流出しているのが主な原因です。

しかし、これだけ急ピッチに米10年債利回りが上昇(年初から約0.4%、この10日間で約0.2%)すれば、明らかに割高だった株を利確して、債券に資金を回そうというのは別に不思議でないことで、莫大な資金を管理、運用する機関投資家が株式のポジションを減らして、債券のポジションを増やすというのは、至って普通のスキームです。

ただし、そうであっても、このたびの株価の動きは想像を超える(私個人の見解です…)もので、最高値を記録した2週間後には、荒れた値動きで10%以上も値を下げ、パニック状態になっているとは考えもしませんでした。

しかし、株式市場はパニックでも、私の心はウキウキしています。

なぜ、ウキウキしているのか?

それには、私の投資スタイルが影響しており、アパマン(アパート・マンション)経営の思考で株式投資を捉えているからです。

ですから、

金太郎
正直、現在の評価額やこの先数年の評価額は、まったく気にならないし、当てにしていません。

なぜか?

金太郎
それは配当収入(家賃収入?)を得るために銘柄(物件)を選ぶのであって、配当収入が期待できる間は銘柄(物件)を売るつもりはないからです。

ただし、配当利回りと事業リスクの釣り合いがとれなければ、当然、売ること(出口戦略)を考える必要がありますし、さらに好条件の銘柄(物件)があれば買い替えも検討しなければなりません。その時は、当然高く売れた方が良いわけで、私が売値を気にするのは、この銘柄(物件)を売りたいと考えたときです。

なにが言いたいかというと…

追加資金があることが前提ではございますが、私のようなアパマン経営チックの投資家は、

株価のDOWN=利回りUP

こそ、将来のインカムゲイン(配当収入)を最大化させるエンジンであり、このような展開を迎えると心がウキウキと沸き立つのです。

しかし、縛り(ルール)を決めておかないと、「欲しい欲しい病」が発症して暴走するので、注意が必要です。

【MO】【JNJ】【BTI】【IYR】を買い増し

私は昨年の暮れに2018年のストラテジー&タクティクスを立てました。

HAPPY NEW YEAR(2018年の投資方針)

2018.01.01

なぜかと言えば、株価の上昇ピッチの早さとバリュエーションから見た米国株があまりにも割高に感じたからで、馬鹿高い値段で掴まされるよりも、機会喪失のほうがまだましだと考えたからです。

  • 新規の投資は、自分が納得して買えるバリュエーションの銘柄が出てくるまで手を出さない。
  • 買い増しは、購入単価を下げれる場合のみ実行する

という縛り(ルール)を授けて

  1. NYダウ平均株価が24,800ドルを割り、縛りをクリアした場合は4,500ドルほどを目途に買い付け
  2. NYダウ平均株価が23,600ドルを割り、縛りをクリアした場合は更に4,500ドルほどを目途に買い付け
  3. iシェアーズ米国優先株式ETF【PFF】を全て売却
  4. NYダウ平均が22,200ドルを割り、縛りをクリアした場合は更に4,500ドルほどを目途に買い付け
  5. 米国株特定口座に新規で50万円入金
  6. NYダウ平均株価が21,000ドルを割り、縛りをクリアした場合は更に50万円分買い付け

というシナリオを準備しておいたおかげで、2月5日の暴落を平常心でやり過ごすし、6日にはプランの条件がクリアしたために、次の買い増しを行いました。

  • ジョンソンエンドジョンソン株【JNJ】を126.23ドル×8株(購入単価132.47ドル)
  • アルトリアグループ【MO】を66.50ドル×29株(購入単価67.66ドル)
  • ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】を64.00ドル×21株(購入単価64.79ドル)
  • iシェアーズ米国不動産ETF【IYR】を74.80ドル×14株(購入単価77.72ドル)

今はプラン辺りまで株価が下がっていて、結論からいえば「買うタイミングが早かった」ということになりますが、購入単価を下げ、受け取る配当は確実に増えたことなので良い投資だったと考えるようにしています。

【NYダウ-1175.21ドル安】大幅調整の入り口?でも、この機会を待っていた!

2018.02.06

勉強になる出来事

昨年までの、

「株に投資せなあかんで」
「まだ仮想通貨に投資してないの?」

といった楽観的な空気(株式や仮想通貨の上昇による投機熱が高揚した感じ)は何処へやら、

今は、

「バブルが弾けた!」
「株や仮想通貨のようなギャンブルに手を出すから損するんや!」
といった悲観的な空気に一変しました。

これは、投資「あるある」の1つで、毎度毎度のサイクルなので、今さらどうこう言う話でもありませんが、金太郎はあえて言わせてもらいます。

金太郎
この程度の調整でアタフタするようなら、絶対にリスク資産(株式など)に手を出すな!
と…

そして、周りがどうこう言おうが、そんな人は

金太郎
利回りが小さくても、より安全性の高い(自分に向いている)アセット(資産)を中心に運用をするべきだ!

と…。

投資ブログを運営しているのに、そんなことで良いの?と思われるかもしれませんが、私は誰それ構わず株式投資を勧める意図でブログを書いていません。

どちらかと言えば、

金太郎
甘い考えで、株式投資を始めたら痛い目をみるよ!
といったスタンスで記事を書いているつもりです。

私自身、金融リテラシーと投資スキルは、これからの時代を生き抜くためには有利なスキルだと考えています。

しかし、金融リテラシーや投資スキルを学ぶ努力を怠り、安易な考えで投機(マネーゲーム)をするから、この程度でアタフタするのであって、自分の投資判断が「マインドセット」によって肯定されるのであれば、この程度の調整でアタフタするわけがないと私は断言します(あくまでも数十年スパンの長期投資を前提にした見解です)。

マインドセットとは
経験や教育、その時代の空気、生まれ持った性質などから形成されるものの見方や考え方を指す言葉で、それによって形成される信念や心構え、価値観、判断基準、あるいは暗黙の了解や無意識の思い込み、陥りやすい思考回路といったものもこれに含まれる。

もし、あなたが投資家で、今回の調整でアタフタしているようだったら、今のポートフォリオはあなたのリスク許容度を超えているのに間違いありません。

今一度、あなたの「マインドセット」に問いかけて、早急に投機的なポートフォリオを見直してみることをオススメします。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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