ジョンソンエンドジョンソン【JNJ】より配当金を受領(2017年第3四半期決算を振り返る)



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ジョンソンエンドジョンソン【JNJ】より配当金を受領

ジョンソンエンドジョンソン【JNJ】より、12月分の配当金7.56ドル、日本円に換算すると846円を受け取りました。

※(1ドル=112.00円で換算)

ジョンソンエンドジョンソン【JNJ】は半世紀以上増配を続ける配当王銘柄

2017.11.19

これで、今年受け取った配当金の合計は422.04ドル、日本円に換算すると47,268円になります。

配当金も無事に受け取ったことなので、直近である10月に発表された2017年第3四半期決算の内容を振り返りながら、ジョンソンエンドジョンソンの現状を確認していきたい思います。

ジョンソンエンドジョンソン【JNJ】の2017年Q3決算の内容

  • 売上高は196億5,000万ドルで前年同期比10.26%の増益
  • 売上高は市場予想の192億9,000万ドルに対し3億6,000万ドル上回る
  • 営業利益は47億7,800万ドルで前年同期比▲11.25%の減益
  • 純利益は37億6,400万ドルで前年同期比▲11.89%の減益
  • 調整後のEPSは市場予想の1.80ドルに対して1.90ドルと予想を上回る
  • 売上の通期予想を当初の758~768億ドルから761~765億ドルへと引き上げ
  • EPSの通期予想を当初の7.12~7.22ドルから7.25~7.30ドルへと引き上げ
  • 一般消費者向け製品(Consmer)は前年同期比2.9%の増益
  • 医療品(Pharmaceutical)は前年同期比15.4の増益
  • 医療機器(Medical Devices)は前年同期比7.1%の増益
  • 営業利益率は24.32%、粗利率は64.88%と非常に高い水準だが、今期はともに少しだけ低下
EPS(一株あたりの純利益)
税引き後の年間利益を発行済み株式数で割った比率です。
営業利益率
企業の売上高に対する営業利益の割合のことで、企業の本業における収益性を判断する指標となります。
粗利率
「売上総利益率」とも言われ、企業の売上高に対して、粗利益が割合のことを言います。一般に粗利益率は、収益性や採算性を計る指標として、販売している商品・サービス等の利益率が高いかどうかをチェックする際に活用することができます。
EBITDA
金利、税、有形固定資産の減価償却費、無形固定資産の償却費を引く前の利益(Earnings)のことです。
  • 営業CFは62億6,600万ドルで前年同期比16.88%(+9億500万ドル)の増加
  • フリーCFは54億7,600万ドルで前年同期比18.43%(+8億5,200万ドル)の増加
  • 営業CFマージンは、2017年3月期(2017.1Q)を除き30%超えと非常に高い水準
  • 営業CF対流動負債比率は19.70%、営業CF対長期負債比率は23.49%と安全性指標は問題なし
  • 投資CFは▲7億9,000万ドルで営業CF対投資CF比率は793.16%と問題なし
営業CF(営業キャッシュフロー)
企業本来の営業活動(本業)により発生したキャッシュフロー(現金の流れ)です。
投資CF(投資キャッシュフロー)
企業の将来に対する投資により発生したキャッシュフロー(現金の流れ)です。
フリーCF(フリーキャッシュフロー)
企業が自由に使える資金。事業の拡大、債務の返済、配当などにあてられます。
営業CFマージン(営業キャッシュフローマージン)
売上高から、どれくらい営業CFを生み出したを判断する指標で、比率が高いほど収益性が高いといえます。
営業CF対流動負債比率(営業キャッシュ・フロー対流動負債比率)
短期的な支払い能力を測る指標で、一年以内に返済が必要な負債に対する営業CFの割合をあらわします。当座比率に近いですが、キャッシュで見ることにより厳密な短期的支払い能力を計ることができ、数値が高ければ高いほど安全性が高いといえます。
営業CF対長期負債比率(営業キャッシュ・フロー対長期負債比率)
資金繰りを測る指標で、営業CFで有利子負債をどれだけまかなえるかをあらわします。数値が高ければ高いほど安全性が高いといえます。
営業CF対投資CF比率(営業キャッシュフロー対投資キャッシュフロー比率)
営業CFにおける設備投資額の割合を見ることが出来る指標です。企業の営業能力と比べ、その投資が妥当であるかどうかを見ることができます。

ジョンソンエンドジョンソン【JNJ】への今後の投資方針

米国では、50年以上増配を続ける企業をDividend King(配当王),25年以上増配を続ける企業をDividend Aristcrat(配当貴族)と呼んでおり、ジョンソンエンドジョンソンは19社存在するDividend King(配当王)のうちの一社です。

「ピッカピカの財務諸表」「安定した成長」「配当王」とジョンソンエンドジョンソンは米国株への投資、特に配当再投資戦略を実践する人には鉄板とも言える銘柄で、多くの投資家がポートフォリオに加えています。

まあ、人気があるということはその分株価もグングン上がるというわけで、安く買おうと狙っていてもどんどん手が届かなくなってしまう…そんな銘柄がジョンソンエンドジョンソンです。

私も「高いな…」と思いながらも1株121ドルで購入したのですが、その後も株価はグングン上昇し、この記事を書いている時点で1株141.65ドル、実に17.06%も上がってしまい、「押し目待ちの押し目なし」という格言がありますが、私にとってジョンソンエンドジョンソンは正にこの格言を地で行く銘柄です。

現在(2017.12.15)のバリュエーションは、

  • PER(実績):24.83倍
  • PER(予想):19.63倍
  • PBR:5.19倍
  • 配当利回り:2.35%

と、決して安くはありませんが、今の心境は

金太郎
少々高いと感じても、買わなしゃーない…
と感じています。

今の持ち分は当然ホールドなんですが、私の悩みはいつ買い増すかが悩みの種です。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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