ゼネラルミルズ【GIS】より配当金を受領(2018年第2四半期決算を振り返る)



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ゼネラルミルズ【GIS】より配当金を受領

ゼネラルミルズより、2月分の配当金16.76ドル、日本円に換算すると1,835円を受け取りました。

※(1ドル=109.50円で換算)

ゼネラルミルズ【GIS】はHäagen-Dazs でお馴染みの老舗食品会社

2017.11.21

これで、ゼネラルミルズから受け取ったトータルの配当金は58.92ドル(日本円に換算すると6,451円)。

今年受け取った配当金の合計は154.93ドル(日本円に換算すると16,964円)になります。

無事に配当金を受領したことなので、直近である2017年12月に発表された2018年第2四半期決算の内容を振り返りながら、ゼネラルミルズの現状を確認していきましょう。

ゼネラルミルズ【GIS】の2018年Q2決算の内容

  • 売上高は41億9,900万ドルで前年同期比2.1%の増加。
  • 売上高は市場予想の40憶9,000万ドルを1億900万ドル上回った。
  • 営業利益は7億3,000万ドルで前年同期比▲5.1%の減益。
  • 営業利益率は17.39%で前年同期比▲1.31%の低下。
  • 純利益は4億3,100万ドルで前年同期比▲10.6%の減益。
  • 調整後(non-GAAP)EPSは82セントで市場予想と一致。
  • 上半期の営業CFは45%増の16億ドル、フリーCFは72%増の13億ドル。
  • 北米部門の売上高は穀物部門が7%、スナック部門が5%増加したが、ヨーグルト部門の11%減少によりほぼ横ばい。
  • コンビニエンスストア&フードサービス部門の売上高は、冷凍食品、穀物、スナックなどの好調と、ベーカリー小麦粉の価格変動による恩恵により5%増の5億1,200万ドル。
  • 欧州およびオーストラリア部門の売上高は、好調な外貨換算と売上の寄与により7%増の4億6,700万ドル。
  • アジア・中南米部門の売上高は、好調な外貨換算と正味価格実現によって2%増の4億4,800万ドル。
  • 2018年上半期(1Q、2Q)に普通株式1,090万株を総額約6億ドルで買い戻し(6ヵ月間の平均希薄化後株式数は4%減の5億8400万株)。
EPS(一株あたりの純利益)
税引き後の年間利益を発行済み株式数で割った比率です。
営業利益率
企業の売上高に対する営業利益の割合のことで、企業の本業における収益性を判断する指標となります。
営業CF(営業キャッシュフロー)
企業本来の営業活動(本業)により発生したキャッシュフロー(現金の流れ)です。
フリーCF(フリーキャッシュフロー)
企業が自由に使える資金。事業の拡大、債務の返済、配当などにあてられます。

ゼネラルミルズ【GIS】への今後の投資方針

「健康・ヘルシーブーム」による消費者の食に関する嗜好の変化と、アマゾンをはじめとするeコーマス勢力の拡大とこれらが販売するプライベートブランドとの競合

ここ数年、これらのことが原因で従来型のパッケージフードは消費者離れが進み、ゼネラルミルズをはじめとする、食品会社全般(ケロッグやキャンベルスープなど)が売上の減少、減益に苦しんでいます。

そんな情勢のなかでリリースされた、ゼネラルミルズの2018年Q2決算(2017年11月期)の内容は、ようやく売上が増収に転じ、M&Aによる事業整理や新商品の開発、それと並行した工場閉鎖やリストラなど、これまで行ってきた事業ポートフォリオの再編計画が徐々に実りつつあるように感じられるものでした。

ただ、この情勢をなんとか持ちこたえている様子は見えますが、この情勢を乗り切り、新たな成長へと繋げるといったものが見えてこないのが正直なところで、

金太郎
今後、まだまだ苦戦が続くんじゃないかな?
と私は想像しています。

しかし、ゼネラルミルズを語るうえで忘れていけないのが、ゼネラルミルズは、とても株主還元意欲に篤い企業であり、1928年の上場以来、配当を切らせたことはなく減配もしたこともないという事実です。

「株主還元意欲に篤い」というのは、2018年上半期(1Q、2Q)に普通株式1,090万株を総額約6億ドルで買い戻したというアナウンスからも感じられ、私的には、

金太郎
このまま事業を永続してもらい、株を娘に譲るまで保有し続けたい。
と思わせてくれる銘柄です(100年近く減配や配当を切らしたことのない信頼は投資をするうえで大きいと私は思います)。

ゼネラルミルズの現在(2018.2.9)のバリュエーションは、

  • PER(実績):20.01倍
  • PER(予想):17.48倍
  • PBR:7.34倍
  • 配当利回り:3.59%

で、特別に割高でもなければ割安でもない水準ですが、私的には「やや、割高かな…」という感じです。

PER(株価収益率)
株価が一株あたりの利益の何倍になっているかを表す尺度で、株価が割高か割安かを判断する目安として利用されます。低い方が株価は割安と判断されますが、業種によって水準が異なりますので、同業種間や経営内容が似ている企業間での比較に用いるのに適しています。

PERには、予想PERと実績PERがあり、予想PERとは今期の予想値を基に算出したもので、実績PERとは、直近の決算における実績値を基に算出されたものです。

PBR(株価純資産倍率)
1株当たりの純資産に対し、株価が何倍まで買われているかを表す尺度で株価が割高か割安かを判断する目安として利用されます。低い方が株価は割安と判断され、過去の同企業のPBRと比較して、現在の水準が割安であるか?を判断するのに役立ちます。

今後の私の方針は、保有してる持ち分はホールド(ガチホ)。買い増しも状況によっては「あり」だと考えています。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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