ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】より配当金を受領(2018年通期決算を振り返る)



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《ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】より配当金を受領》

ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】より、2月分の配当金92.72ドル(1株当たり0.632ドル)、日本円に換算して10,329円を受け取りました(100株はNISA口座、60株は特定口座での保有)。


※(1ドル=111.4円で換算)

ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】は世界最大のタバコ会社

2018年7月4日

ブリティッシュアメリカンタバコは英国企業のため、現地で配当に課税されません。そのため、NISA口座を利用しての保有分に関わる配当は無課税になります(特定口座を利用しての保有分に関しては日本国内で20.315%課税されます)。

ただし、ADRAmerican Depositary Receipt:米国預託証券)での保有のためにADR手数料が発生しており、今回の配当でも1株当たり0.5セントのADR手数料が発生しています。

これで、

  • これまでにブリティッシュアメリカンタバコから受け取った配当金の合計額は374.27ドル(日本円に換算して41,693円
  • 今年受け取った配当金の合計は403.39ドル(日本円に換算して44,937円
  • これまでに受け取ったインカムゲインは2,654.40ドル(日本円に換算して295,700円

になります(全て税抜き後)。

無事に配当金を受け取ったことなので、昨日、2019年2月28日に発表された2018年通期決算の内容を振り返りながら、ブリティッシュアメリカンタバコの近況を確認していきたいとおもいます。



 

ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】の2018年通期決算の内容

2019年2月28日に発表された、2018年通期決算の主な内容は、

  • 売上高は244億9,200万ポンドで前年と比較して+25.2%UP(Non‐GAAPベース・恒常為替レートでの売上は+3.5%UP)
  • 営業利益は93憶1,300万ポンドで前年と比較して+45.2%UP(Non‐GAAPベース・恒常為替レートでの営業利益は+4.0%UP)
  • 純利益は102億9,500万ポンドで前年と比較して+92.5%UP(Non‐GAAPベース・恒常為替レートでの純利益は+158%UP)
  • 希薄化後EPS(1株当たりの利益)は263.2ペンスで前年と比較して▲85.6%DOWN(Non‐GAAPベース・恒常為替レートでのEPSは+11.8%UP)
  • 営業CF(キャッシュフロー)は102憶9,500万ポンドで前年と比較して+93%UP
  • フリーCFは76億8,400万ポンドで前年と比較して+120.0%UP
  • 加熱式タバコや電子タバコ(THP:Tabacco heating products)の調整後収益は9億100万ポンドで前年と比較して+95%UP
  • 紙巻タバコの販売本数は701憶本で前年と比較して▲4.1%DOWN
  • THPの販売本数は7憶本で前年同期と比較して+217%UP

というものでした。

GAAPベースでのEPSが▲85.6%も減少していますが、これは前年の利益がレイノルズアメリカンの買収と米国の税制改革の影響によって一時的に増加していたもので、このたびの決算は全体的に見て、まずまずの内容だったと金太郎は捉えています。



 

ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】への今後の投資方針

下のグラフは、金太郎がブリティッシュアメリカンタバコに投資してから現在(2019.2.28)に至るまでの運用実績の推移です。

現在、金太郎のポートフォリオの中で最大の損失を計上し、最強のクソ株と化しているのが、このブリティッシュアメリカンタバコの株式で、平均取得単価は54.7109ドル、現在(2019.2.28)の株価は536.73ドルと、株式の評価額では▲32.7%、ROI(投資利益率)では▲28.6%と、大きな含み損を抱えるに至っています(これでも、一時期(FDAの米国内でのメンソールタバコ販売規制の報道後)よりは株価は回復しています)。

現在(2018.8.18)のブリティッシュアメリカンタバコのバリュエーションは

  • PER(実績):10.67倍
  • PER(予想):0.51倍
  • PBR:0.97倍
  • 配当利回り:8.67%

となっており、個人的には「格安」な状況だとおもいますが、ブレグジットの問題タバコ会社を取り巻く規制問題等のことを考えれば、今のバリュエーションは「適正」だとも言えます。

金太郎自身は、決算の数字を見る限りタバコ会社の将来に対してネガティブなイメージを持っていませんが、世間ではタバコ会社の将来に関してネガティブな見方をしているのが一般的であり、このような現状を考えると、タバコ会社への投資は大きなリスクが伴い、「過去のリターンが高かった」という理由で、安易にタバコ会社に投資するのは危険だということは私も理解しております。

しかし、金太郎は、従来の紙巻タバコがTHPのようなデバイス化された商品に徐々にチェンジしていくことで、健康被害の抑制は勿論のこと、新たな喫煙(喫蒸気?)文化が誕生し、それが発展し進化すれば、いずれ健康被害の要素を取り除くといったネガティブな要素を潰していく段階を越えて、健康促進や薬事的な特徴を持つ製品の誕生もありうるのでは?と想像(夢想?)しており(もはやタバコとは言えないですが…)、あまりにも高いリスクを取るのはどうか?とはおもいますが、現在、保有する株式数ぐらいであれば、ガチホするのが正解だと私は考えています(タバコ株が値下がりした今でもポートフォリオの約18%を【BTI】と【MO】が占めているので、リスクをとりすぎと言えばとりすぎなのですが…)。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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