ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】より配当金を受領(タバコ銘柄に関する私見)



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ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】より配当金を受領

ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】より5月分の配当金71.92ドル、日本円に換算して7,947を受け取りました(11株は特定口座、100株はNISA口座で買付)。

※(1ドル=110.50円で換算)

ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】は世界最大のタバコ会社

2017.11.28
これで、

  • これまでにブリティッシュアメリカンタバコから受け取った配当金の合計は137.80ドル(日本円に換算して15,226
  • 今年受け取ったインカムゲインの合計は610.72ドル(日本円に換算して64,430円
  • これまでに受け取ったインカムゲインの合計は1,077.02ドル(日本円に換算して113,625

になります(全て税抜き後)。

ブリティッシュアメリカンタバコは英国企業のため、現地での課税がありません。そのため、NISA口座を利用しての買付分の配当は無税、特定口座を利用しての買付分に関しては日本国内で20.315%課税されます。

また、ブリティッシュアメリカンタバコの配当は昨年まで5月と10月の年2回払いでしたが、今年からは2月5月8月11月年4回払いに変わりました。

いつもの弊ブログであれば、配当受領時にその銘柄の直近の決算を振り返り、その「近況」や「今後の投資方針」について考察するのですが、ブリティッシュアメリカンタバコの決算は前後期の年2回であり、直近の決算は2018年2月22日の発表後に記事にしています。

ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】の2017年度の業績(状況の確認と今後の投資方針)

2018.02.23

ですから、今回のブログはいつもと少し趣向を変えて、タバコ銘柄に関する私見を述べたいと思います。

タバコ銘柄に関する私見

ジェレミー・シーゲル著の『株式投資の未来』には、1957年~2003年までの間に優れたリターンを記録した上位20銘柄が記載されていて、最高(№1)のリターンを記録したのはフィリップモリス(アルトリアグループ)年率19.47%でした。

『株式投資の未来』の影響からか、シーゲル流と言われる配当再投資戦略を志向する投資家から、フィリップモリス・インターナショナル【PM】やアルトリアグループ【MO】、そしてブリティッシュアメリカンタバコといったタバコ銘柄は人気を集めていますが、近頃は、

  • 金利の上昇
  • 紙巻きたばこの売上の減少(喫煙者の減少)
  • 加熱式タバコの普及率の鈍化
  • FDA(米国食品医薬品局)によるニコチン含有量の規制問題
  • 加熱式タバコの販売認可がFDA(米国食品医薬品局)からなかなか下りない

等のバッドニュースが続き、タバコ銘柄の株価は低迷しています。

しかし、「なぜ、1957年~2003年の間にフィリップモリスは年率19.47%ものリターンを記録できたのか?」その謎を紐解けば、タバコ事業の特殊性(ワイドモート)、莫大なキャッシュを生み出す事業構造という優れたビジネスモデルによって増配を継続しながら配当を出し続けたこと(自社株買いなどの株主還元も含む)。そして、20世紀後半に吹き荒れたタバコの健康被害における訴訟の嵐、また、それらの訴訟により課された莫大な損害賠償によって、多くの投資家が「タバコ銘柄は終った」とソッポを向いたことより、タバコ銘柄は割安に放置される傾向があったことが、このハイリターンに繋がったのです。

その事実を踏まえれば、タバコ銘柄はこれまで多くの投資家の予測を覆し続けており、これ(投資家の期待は薄いが、莫大な利益を生み出し続ける)が、この先も続くのであればタバコ銘柄は今後も大きなリターンを投資家にもたらすはずで、近頃のタバコ株の低迷(投資家の期待の落ち込み)は、タバコ銘柄への再投資を継続して行う投資家にとっては逆風ではなく追い風が吹いている状況と言えます。

要は株価の値動きに一喜一憂するのではなく、今後もタバコ会社が莫大な利益を生み出し続けるかどうか?によって投資を判断すべき銘柄であり、あなたがボラティリティ(価格変動)の大きさやバッドニュース1つにハラハラするような性格であるなら、タバコ銘柄への投資はしない方が得策です。

「それでは、お前はタバコ会社がこれからも莫大な利益を生み出し続けると考えているの?」という声がモニター越しに聞こえてきそうなので、その問いにお答えすると、もちろん金太郎は、

金太郎
これからもタバコ会社は莫大な利益を生み出し続けると考えて(信じて?)投資しています。

そして、「お前が、これからもタバコ会社は莫大な利益をあげ続けると考える(信じる?)根拠は?」と問われれば、それは、

  • タバコ(タバコに含まれるニコチン)の依存性はとても強く、紙巻きタバコの売上の減少は値上げでそれなりに対応できる(できた?)こと
  • 加熱式やリキッドタイプなど、従来の紙巻タバコでは到底不可能であった「健康面への配慮」が可能になる電子タバコが消費者に受け容れられつつあること
  • 以前、訴訟リスクに晒され危機を迎えた時も、潤沢なキャッシュを他業種に投資することで利益を拡大したこと
  • 消費者の安全や健康に関わる商品を扱うことから、様々な規制の網が張られており、現実的に新規参入する業者は排除されていること

などがその根拠であり、特に電子タバコという新たなデバイスの誕生は、今後、各社の研究開発競争によって進化を加速させるのは間違いないと金太郎は考えて(信じて?)いて、電子デバイス(装置)であればこそ、健康面や消費者の嗜好にあわせたフレバー開発等の改善も、月日とともに進んでいくと考えて(信じて?)います。

フィリップモリス・インターナショナル【PM】の2018年第1四半期決算では、加熱式たばこ「iQOS(アイコス)」の日本での普及率に鈍化が見られることが嫌われて株価は暴落しました。

そして、それにつられるように「iQOS(アイコス)」の販売認可が下りていない米国での販売に特化しているアルトリアグループ【MO】、加熱式たばこ「glo(グロー)」を販売するブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】、加熱式タバコ「Ploom TECH(プルーム・テック)」を販売する日本のJT【2914】といった主要なタバコメーカーの株価は軒並み低迷しており、この状況は、多くの投資家が電子タバコの普及に期待していたが、その期待は裏切られたと感じていることの表れだと私は捉えています。

しかし、電子タバコの歴史はまだ始まったばかりです。

タバコ会社は、20世紀後半に何十兆円もの損害賠償の支払い命令にも耐え抜いてきました。その潤沢なキャッシュを電子タバコの研究開発に向ければ数年後にはどんなデバイスが誕生しているのか…。

金太郎は本当にワクワクしています(私的には、ハイテク銘柄であるアルファベット【GOOGL】に投資している気分とあまり変わりません)。

現在、「タバコ」はイケていない「モノ」の代名詞のような存在ですが、過去を振り返れば「タバコ」は映画スターやロックスター、作家など、その時代のインフルエンサーをクールに演出する小物として嗜好された時代がありました。

デバイスの進化によって、「タバコ」が時代のニーズに合った形に進化を遂げたとしたら…「タバコ」は再びクールな「モノ」として多くの人々に嗜好される時代がやって来るかもしれません。

このタバコ銘柄に関する私見は、「私の願望と妄想」が色濃く出ています。現在の流れは相変わらずタバコにとっては逆風が吹き荒れている状況で、タバコ銘柄に投資する際は「ハイリスク」を十分認識して投資すべきです過去のリターンが優れていたからといって、将来のリターンまで保証されているわけではないのですから…。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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