アルファベット(グーグル)【GOOGL】【GOOG】が2018年第2四半期決算を発表



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アルファベット(Google)が2018年第2四半期決算を発表しました。

アルファベット【GOOGL】はITの巨人Googleの持株会社

2018.07.10

結論から言えば売上高、EPS(罰金を含まない場合)ともに市場予想を上回り、売上高成長率は前年同期と比較して+26%UPという好内容でした。



アルファベット(Google)【GOOGL】【GOOG】の2018年Q2決算の内容

2018年7月23日に発表された、2018年第2四半期決算は、今月28日に欧州委員会(EC)が同社に科すと発表した43億4,000万ユーロの制裁金(罰金)が含まれているため、罰金を含めた決算と罰金を含めない決算を併記します。

《罰金を含む決算内容(GAAP)》

  • 売上高は326億5,700万ドルで前年同期と比較して+25.6%UP
  • 売上高は市場予想321億3,000万ドル+5億2,700万ドル上回る
  • 営業利益は28億700万ドルで前年同期と比較して▲32.1%DOWN
  • 営業利益率は9%で前年同期と比較して▲7%DOWN
  • 純利益は31憶9,500万ドルで前年同期と比較して▲9.3%DOWN
  • EPS(1株当たりの利益)は4.54ドルで市場予想の9.70ドルを下回る

《罰金を除く決算内容》

  • 売上高は326億5,700万ドルで前年同期と比較して+25.6%UP
  • 売上高は市場予想321億3,000万ドル+5億2,700万ドル上回る
  • 営業利益は78億7,800万ドルで前年同期と比較して+14.7%UP
  • 営業利益率は24%で前年同期と比較して▲2%DOWN
  • 純利益は82憶6,600万ドルで前年同期と比較して+32.0%UP
  • EPS(1株当たりの利益)は11.75ドルで市場予想の9.70ドルを上回る

という内容でした。

また、その他のトピックスとしては、

  • 収益の柱であるGoogleの広告収入は280億8,700万ドルで前年同期と比較して+23.9%UP
  • Googleを除いた他の事業収入は4億4,250万ドルで前年同期と比較して+36.5%UP
  • トラフィックの獲得費用(Total TAC)は64憶2,000万ドルで前年同期と比較して+26.1%UP
  • クリック数の合計(Paid clicks)は前年同期と比較して+58%UP(2018.Q1と比較して+15%UP
  • クリックの単価(Cost-per-click )は前年同期と比較して▲22%DOWN(2018.Q1と比較して▲10%DOWN

という内容でした。



アルファベット(Google)【GOOGL】への今後の投資方針

欧州委員会は2018年7月18日、Googleが携帯端末にAndroidをバンドルするよう強要し、欧州連合競争法(独占禁止法)に違反したとして43億4,000万ユーロ(日本円にして約5,700億円)もの巨額の制裁金(罰金)を科すと発表し、このたびの決算ではこの制裁金の引当金も盛り込まれています。

Googleが欧州委員会から制裁金を科されるのは今回が初めてではなく、昨年6月にも「Googleショッピングの検索結果が、圧倒的シェアを誇るGoogleの検索結果の上に常に表示されるのは反競争的行動である」として、24億2,200万ユーロ(日本円にして約3,000億円)もの制裁金を科されており、今後もアルファベット(Google)が欧州委員会に目の敵にされる可能性は非常に高いです(個人的には悪質な「いちゃもん」としか思えませんが…)。

しかし、今回の決算を見て意を強くしたのが、過去最高額となる巨額の制裁金を科されても大した問題にはならないほど、アルファベット(Google)は稼ぎまっくているということです。(営業利益率やクリック単価は下降傾向ですが…)

そして、ルファベット(Google)の提供するサービスは、最早、私たちの生活には欠かせないもの…言うなればインフラと化しており、この囲い込み力(Googleの包囲網)は、強大なワイドモートとなって、ますます私たちの生活に深く関わり、今後も益々成長するのでは?と私は感じます実際、強大な囲い込み力で、バンバン稼ぎまくっているからこそEUに目を付けられているわけで…)

そういうことなので、現在保有するアルファベット【GOOGL】株は、すべてホールド。

今後のアルファベットの更なる成長(広告のみでなく、AIや医療の分野での成長)を期待したいと思います。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



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