アルファベット(グーグル)【GOOGL】【GOOG】が2018年第1四半期決算を発表



【スポンサーリンク】

アルファベット(Google)が2018年第1四半期決算を発表しました。

アルファベット【GOOGL】はITの巨人Googleの持株会社

2018.07.10

結論から言えば売上高、EPSともに市場予想を上回り、売上高成長率は前年同期と比較して+26%UPという好内容でしたが、TAC(トラフィックアクションコスト)の増加、広告クリック単価の減少など収益性が徐々に低下していることが気になりました

アルファベット(Google)【GOOGL】【GOOG】の2018年Q1決算の内容

2018年4月23日に発表された、2018年第1四半期決算の主な内容は、

  • 売上高は311億4,600万ドルで前年同期と比較して+25.8%UP
  • 売上高は市場予想302億9,000万ドル+8億5600万ドル上回る
  • 営業利益は70億100万ドルで前年同期と比較して+6.59%UP
  • 営業利益率は22%で前年同期と比較して▲5%DOWN
  • EPS(1株当たりの利益)は13.33ドルで市場予想の9.28ドルを上回る
  • 調整後EPSは9.93ドルでこちらでも市場予想の9.28ドルを上回る
  • アルファベットの事業を支えるGoogleの広告収入は266憶4,200万ドルで前年同期と比較して+24.4%UP
  • Googleの広告以外の売上高は43億5,400万ドルで前年同期と比較して+35.8%UP
  • Google以外の企業の売上高は1億5000万ドルで前年同期と比較して+13.6%UP
  • TAC(トラフィックアクションコスト:アップルなどのパートナー企業にトラフィックを得るために支払う費用)は62億8800万ドル、対広告収入に占める割合は24%で前年同期と比較して2%のコスト増が見られる
  • ペイドクリック(広告のクリック回数)は前年同期と比較して+8%UP。しかし、前年同期は59%増加しており、こちらも成長の鈍化が見られる
  • 広告単価は前年同期と比較して▲7%DOWN(モバイル向けやYouTube向け等の単価の低い広告の増加が原因)

という内容でした。

アルファベット(Google)【GOOGL】への今後の投資方針

前回の決算と違い、今回の決算は良い内容だったと私は感じましたが、アルファベット(Google)のような投資家期待の大きい企業になると、大きなサプライズでもないかぎり投資家の反応は冷めたものになるようです(実際に株価はDOWNしています)。

今回の決算を確認すると、アルファベット(Google)を支える広告収入の利益率がこのところ減少傾向なのは事実で、また、欧米諸国ではアルファベットなどのIT企業への規制強化の話題が出てきており、この辺りが「投資家がGoogleの成長力に疑問を持ち始めている理由の一つ」だと私は想像します。

ただし、彼らの提供するサービスは、最早、私たちの生活には欠かせないもの…

言うなればインフラと化しており、この囲い込みの力(Googleの包囲網)は、強大なワイドモートとなって、ますます私たちの生活に深く関わってくるでは?と私は感じており、むしろ、顧客への包囲網が強固になる此れからの方が、アルファベット(Google)の成長は更に加速するのでは?と私は予想(予感)しています(これはAmazonにも通ずることですが…)

実際に莫大な資金を投じた数々のプロジェクトが形になりつつあるようなので、ホルダーとしては今後の成長に大いに期待しています。

それではFinancial Goalを目指して!challenge to Financial Freedom !

注意
投資にリスクは付きものです。
投資判断は自己責任であることを忘れないようにしましょう。



【スポンサーリンク】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA